商品化権資料センターより発行のマーチャンダイジング・ライツ・レポートの2010年4月号56頁-67頁 に IP時事問題・特別寄稿8として「藤田君代夫人と著作権(第3回)」が掲載されます。 同誌2010年2月号からの連載第3回目(全3回)です。 第1回から第3回までの概要は、以下の通りです。 第1章 藤田嗣治家の人々 第2章 平野政吉美術館の名前 第3章 著作権者の許諾が得られないという評判(以上、2月号) 第4章 国会議員の質問主意書により問題提起 第5章 小学館「原色現代日本の美術」事件 第6章 展覧会カタログ事件(以上、3月号) 第7章 「Leonard-Tsuguharu Foujita(レオナール・ツグハル・フジタ)」事件 第8章 「レオナール・ツグハル・フジタの生涯と作品」輸入事件 第9章 著作権の公共性と個人性 第10章 藤田君代の功績 注(以上、4月号)